最近TBSテレビのドラマ「半澤直樹」にすっかりとハマっております(汗)。作者の池井戸潤さんは銀行員のご出身だそうで、銀行員と下町工場の社長のやりとりは結構リアリティがあるのではないのでしょうか。直木賞受賞作の「下町ロケット」も視点こそ違いますが銀行員(出向してますけど)と下町工場の社長とのやり取りが活き活きと描かれています。
そんなドラマの第3話を見てから、次のストーリーがどうなるのかめちゃくちゃ気になっていた時に、原作本が電子書籍化されたと聞いて早速Koboで購入してダウンロードしました。楽天からタダでもらったKoboと溜まった楽天ポイントで購入したわけですからまんまと楽天にやられているわけですよ(汗)。
後半部分だけざっと読んで見ましたけど、XXXがYYYをしてZZZになったのは分かりましたけど、原作本を購入した一番の成果は、ドラマは原作とストーリーが違う、しかもドラマのほうが面白い!ということがわかったことです。というわけで原作本を購入しても意味がなかったことになってしまったわけですけど、仕方ないので次回放送まで待つしかありませんね。残念(笑)。