(財)東京子ども図書館理事長の松岡さんの著書です。松岡さんは児童図書館の世界では知らぬものがいないのではないか?と思うほど著名な方です。私が初めて児童担当になるとき、まず最初に読むよう先輩から勧められた本も松岡さんのでした。 この本では、松岡さんの経験をもとに「子どもと本の係わり」や「図書館などの役割と問題点」などが書かれています。と書くと、図書館や文庫をやっている人向きに聞こえますが、普通の方が読んでも大丈夫な感じになっています。特に3章の「昔話のもっている魔法の力」とかはそうかな。 昔話はとかく残酷だなんだと言われていますが、この本を読んでいると子どもの成長のために必要なんだな~って実感します。
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