ピース又吉の笑いとは違うもう一つの顔。純文学の小説家。そのデビュー作『火花』がいよいよ単行本として出版です(^_-) <スポンサーリンク>
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デビュー作が掲載された文学誌『文学界』はそうとう売れたそうですが、単行本はどうでしょう?
【アマゾンの紹介(商品説明)には・・・】 このように書いてあります。 ・笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。 ・売れない芸人徳永は、師として仰ぐべき先輩神谷に出会った。 ・そのお笑い哲学に心酔しつつ別の道を歩む徳永。 ・二人の運命は。 _/_/ う〜ん、なんだかちょっと違うかなぁ(-_-) 【どういう人にお奨めしたい作品か・・・】 ・いま何かに一所懸命に取り組んでいる人。 ・だけど、一向に上手くいかない人。 一所懸命が結果に結び付かないのが人生です。 それじゃ、一所懸命は価値がないのかというと・・・ きっと、結果よりもそのプロセスに意味があるんです。 そうやって慰めようという意味じゃないですからね。 結果ももちろん重要ですが、 プロセスも、その人の人生にとって重要なのだということです。 【「師として仰ぐべき先輩」???】 主人公の僕(徳永)と、僕が師と決めた神谷さんとは、似たもの同士です。 売れないからというのは結果であって、その生き様が、です。 そして、僕にとって神谷さんはきっと「師として仰ぐべき先輩」じゃないかもしれないのです。 僕は神谷さんのなかに自分の投影を見たのかもしれません。 それで、神谷さんを師と「決めた」のです。 _/_/ 実際、神谷さんと付き合うと、神谷さんのメチャクチャが少し気になる。 でも、そのメチャクチャは、僕の中にもあるわけで・・・。 【僕と神谷さんの人生は、少しクロスしたけど・・・】 でも、やっぱり「そういう結果になる」のは判っていたのかも。 そして、神谷さんはバカです。 バカだけど、僕は神谷さんが好き。 _/_/ このあたりの、なんだかよく判らない矛盾した気持ち。 これって、現実世界ではよくありますね。 【この小説は・・・】 自分の現実世界を愛をもってきちんと見守る。 そういう機会をくれるような作品です。 ときに僕になって、 ときに神谷さんになって読み進めるといいかも、です(^_-)






