48号はジュニア名勝負特集。 1986年8月5日 高田VS越中 蹴りまくる高田と耐える越中のコントラストが名勝負に。 U系相手に越中のヒップアタックが光るも、 フィニッシュはUWFサブミッションの象徴。 1987年2月5日 越中VS高田 相変わらず両者とも魂のこもった攻防を繰り広げる。 後半、越中が非情に徹した攻めを見せる。 1989年7月13日 ライガーVS佐野 ルチャ・リブレと新日スタイルの融合が激しい攻防を産んだ。 平成ジュニアの原点。 1990年1月31日 佐野VSサンダー・ライガー 流血、マスク剥ぎと荒れ模様の展開の中、 華麗なフィニッシュが光った。 1995年7月13日 ワイルド・ペガサスVSブラック・タイガー 雪崩式、叩き付け技、飛び技と現代ジュニアの要素が満載の試合。 フィニッシュは衝撃的。 1996年6月17日 大谷VS桜庭 桜庭はUスタイルで攻めるが、大谷が上手く対応していた。 両者ともスピードがあり噛み合う感じだった。 新日ジュニアは名勝負が豊富だ。
隔週刊 燃えろ!新日本プロレス 2013年 8/15号 [分冊百科]
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- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: 雑誌