むのたけじさんのたいまつという詩集からの引用です。 158 一度も失敗しないことは、自慢にならない。それは上手であるだけだ。 10回失敗して11回立ち上がるなら、事はすでに成就している。 失敗を責める人がいます。問題はその内容と何回目かの失敗かということだと思います。全ての失敗を一律に責めるのは間違いです。初回の失敗はまず怒らないこと。大切なのは、失敗した人になぜその失敗が起こったか、それによってどのような影響があるかを知ってもらい、再度同じ失敗をしないように説明することです。2回、3回と同じ失敗をする人には叱る必要がありますが、怒ってはいけません。怒りは感情に任せてストレスを解消しているだけで、怒られた相手は不快感しか残りません。それでは、失敗の原因を考える方向に向きません。なぜ、同じ失敗をしてはいけないか、そこから学ぶ姿勢を助長して、理解してもらうことが叱るという行為だと思います。
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