少女パレアナは 本を読み始めて 一番初めに影響を与えてくれた本 本を読むのが好きで 昔はよく読んでいました まさか テレビの 世界名作劇場で 1986年に放映された 少女ポリアンナ物語が 同じものだと知ったのは ずっとあとになってから エレナ・ポーターという人が書いたもので 1913年発表当時 大反響だったようで 喫茶店や ホテル あらゆるものに パレアナという名前が付けられたそうです パレアナのどこが 一番良かったかというと お父さんから教えてもらった遊び 「よかったさがし」 どんな嫌な環境の中からでも 「良かった」を探すこと 何にでも喜びを見つけていくこと これなんです 今は あらすじとか 大体の事しか覚えてないけど 「よかった探し」 パレアナに教えてもらって 当時20歳くらいだったでしょうか 本心が 覚えてるみたいです 思考が変われば 行動が変わる と何かで聞きましたが 少しずつ何かが 変わっていった気がします 自分が 好きな事や 得意な事ではあまり 良かった探しをしないかもしれません ていうか する必要がないですよね むしろ 嫌な環境 苦手な事 愛せない人 を前に いかに 「よかった」と思えるか う~ん 難しい(と思うから 難しいのかな) よく聞く話ですが 事故にあったら この程度でよかったとか 自分を中心に考えてたら 絶対無理ですよね 相手の事恨みたくなりますもんね ちなみに パレアナのお父さんは 牧師さん 聖書の中の言葉から 考え出した遊びだそうです 「いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい 全ての事に感謝しなさい」
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