羽鳥書店の2014年の営業は本日が最終日です。
今年1年ありがとうございました。
2014年は以下の5冊の本を刊行いたしました。
並河 進
『Communication Shift――「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』
広告は社会のために何ができるか
ソーシャルプロジェクトの経験と、広告の最前線で活躍する12名のクリエイターとの対話から、
ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをうみだす「広告とコミュニケーションの未来」を切り拓く。
http://www.hatorishoten.co.jp/103_113.html
原 研哉 編
『みつばち鈴木先生――ローカルデザインと人のつながり』
デザインが地域の魅力を引き出す
ミツバチのように全国各地を飛び回り地域とクリエイターを結びつける
“みつばち先生”こと鈴木輝隆教授の活動を一挙に紹介するローカルデザインの「教科書」
http://www.hatorishoten.co.jp/103_114.html
成田亨
『成田亨作品集』
決定版作品集!
ウルトラ、マイティジャック、ヒューマン、バンキッドから、
モンスター大図鑑、特撮美術、後年の絵画・彫刻まで。
未発表作品、実現しなかった幻の企画案も含む、全515点一挙収録。
「成田亨の仕事は、「芸術って何だ」という根源的な問いに肉薄する!」
── 村上隆
http://www.hatorishoten.co.jp/103_115.html
尾形一郎・尾形 優
『私たちの「東京の家」』
暮らすことは、コンセプチュアルアートのようなもの
異文化の鬩ぎ合いと自然の威力が生みだす、
この世の特異地点を求めて――
写真家・建築家・現代美術家である二人が世界から集めてきたイメージは、
自宅「東京の家」に再構築され、増殖してゆく。
写真とエッセイでつづる、誰も見たことのない、建築とアートのあいだ。
生きて変容するアートの記録。
http://www.hatorishoten.co.jp/103_116.html
蓮實重彥
『「ボヴァリー夫人」拾遺』
文学批評の金字塔『「ボヴァリー夫人」論』の刊行前後の講演および著者による『ボヴァリー夫人』の要約を収める。
http://www.hatorishoten.co.jp/103_119.html
2015年は1月5日(月)より営業を開始いたします。
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