ハーレクイン・ロマンス R916
著者 ペニー・ジョーダン
訳 大林 日名子
発売日 1992年5月20日
ページ 156ページ
ISBN 4833509164
内容 無口で内気で愛嬌がない------エミリーはとても地味なタイプだ。
冒険好きの家族の中にあって、こんな彼女は両親の頭痛の種だった。
両親の期待に反して、四年前から変わり者の大おじの所で働いている。
大学教授の大おじの著作の手伝いから、家事全般まで、
多忙をきわめる毎日だ。
妹がフィアンセを伴って実家に帰っていると聞いたので、
久しぶりに帰郷したが、吹雪の中を慌てて大おじの所に戻る始末。
途中、車が大きくスリップし、溝の中に突っこんでしまった。
折よく通りかかった車に助けを求め、エミリーは道路に飛び出す。
「人を巻きぞえにして死ぬ気か!」 車の男はすごい見幕で・・・・。
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孤独の中から (ペニー・ジョーダン) R-0916
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