■こんなモノを買った
私が英文多読を始めた直後に購入したのがKindle Keyboard。
今までの3年間の多読生活を支えてくれた心強い相棒なのですが、
ここに来て少々調子が悪く、時々画面が真っ黒に暗転したりして
挙動不審な動作をするようになり、また以前は1ヶ月はもったバッテリーが
1週間くらいで充電アラートが出るようになってしまいました。
手元にはKindle Fireもありますが、日々の読書に使うには色々問題もあって
やはりここはE-inkタイプが1つ欲しいところ。
と言うことでKindle PaperWhiteを購入しました。
わが家のKindle3兄弟(左からKeyboard、PaperWhite、Fire)
PaperWhiteは輝度を2/3程度に落としているので、実際はもっと明るいです。
実際使ってみるとFireと操作性はほぼ同じですが、
そのまま速度が半分になった感じで体感速度はKeyboardとあまり変わりません。
E-inkのデバイスだとこのくらいが限度なんでしょうね。
タッチパネルの感度がやたらに良くて、時々ヘンな場所をうっかりタッチして
とんでもない所に跳んでしまうのが欠点ですが、それ以外は概ね満足しています。
いつかE-inkのカラー版 PaperColor(勝手に命名)が出るまでは、
このPaperWhiteでバリバリ読書したいと思います。
そしてKindle Fireですが、実はあまり使っていません。(^^ゞ
液晶の画面は毎日長時間読書するにはやはりちょっと無理がありますし、
コミックを読みたい時は画面が大きなiPad、
音楽を聴きたい時はiPhone + iTunes を選んでしまいます。
アンドロイドアプリもFireでは使えないものが多くて、
純粋にタブレットとしての使い道が今ひとつ見いだせていないのが正直なところ。
私にとってはちょっと失敗の買い物だったかもしれません。
でも周りの知人の何人かがやけにニンマリしているのは何故?
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Kindle PaperWhiteを購入しました
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