このシリーズ累計で200万部突破なんですね~
確かに面白いし、ためにもなります。
最新刊もかなり「目ウロコ」な内容です。
タイトルでもわかるとおり、今回は海外で日本語を勉強している
方々に凪子先生と蛇蔵さんが会いに行ってきたルポになってます。
ヨーロッパ各国にはとても熱心な日本語学習者がいるんですね。
わが第2の故郷、Oxfordにもお二人行かれたようです。
なつかしい写真も載っております(ラドクリフカメラとかね)。
確かに彼の地では学生さんがガウン着用していることありますね、
卒業式でなくても。
フランスには「フランス戦隊ニホンスキー」がいたりします。
(勝手に命名しているだけですけど)
本当に日本人なのに、知らないことや教えられることが多いなと
感じます。これは、海外で暮らしているときも感じました。
各国のプチ情報がコラムになっていたりして、これも面白いです。
ベルギー編にある、漢字のお話がとても興味深かったので、ちょっと
調べてみようかなと思ってます。
「則天文字」ってあったんですね、文字通り則天武后が作った漢字。
あの「水戸光圀」の「圀」ってそうらしい・・・
☆20冊目☆
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