金城一紀さんの小説「レボリューションNo.3」のあらすじと感想なんかを書いた記事です。
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今回ご紹介する本は金城一紀さんの「レボリューションNo.3」です。
※amazonへのリンクとなります。
「君たち、世界を変えてみたくないか?」
落ちこぼれ男子高へ通い冴えない毎日に退屈を感じていた彼らに向けた教師のこの言葉は、余りにも衝撃的だった。
自然発生的に集結した六人の男子学生が、「世界に風穴を開けるため」の挑戦に挑む!
チームの頭脳「南方」 武闘派「スンシン」 チーム内での心の支え「板良敷」
史上最強の引きの弱さを持つ 「山下」 チームのカンフル剤「萱野」
一見、性格も考え方も異なる5人が一致団結し挑むその内容とは…
高偏差値のお嬢様学校で毎年開催されている文化祭への侵入&彼女のGET!!笑
いや、ふざけてなんかいません!!
彼らにとって女子高は世界そのもの!笑
真剣に作戦を練り、実行しては失敗し…それでも挫けず来年に向けての作戦を練る!
偏差値という果てしなき壁を乗り越えたとき、彼らは彼女奪取という偉業を達成できるのか!?
そうです。アサキ大好きの青春小説です!!笑
しかも、ド級が付くほどの純度120パーセントの青春小説となっております!
金城一紀さんの小説には名言が随所に散りばめられているため、この本も含め分量自体は少ないものが多いのですが、一度はまってしまうと何度も何度も読み返したくなる魅力があります!
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小説 金城一紀(レボリューションNo.3) あらすじとアサキの感想
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