まず友人の単行本の宣伝を...
女性向けライトノベル?
性的描写があるので18歳以上で、平気なかた、読んでみて下さい。
読書感想文。
帯に書かれていた
宝物は、一緒に過ごした時間のすべて
それと、オカメインコに惹かれて購入した本。
面白かったけど、密かに
「インコを何やと思ってんねん!」と何度も突っ込みを入れた作品。
いっそ、おばあちゃんと孫とインコだけの話だったほうが好きだった。
個人的に愛鳥家は読まないほうが良いかも...
と思ってしまいました。
最後が「行っておいで!元気でね!」ではなく
「ただいま!」だったらまだ好感が持てたんですけれど...。
この話を執筆するにあたり、作者の小川糸氏は某団体に取材をしたそうですし
もともと鳥好きなのだとインターネットや新聞に出ていましたが
この話を読んだ感じでは、あまりそんなふうには感じませんでした。
私、辛口なんですかね。
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