塩野七生先生の「ローマ亡き後の地中海世界」が文庫化しました。
ローマ人の物語を読了した後に、暗黒の中世と言われるけど、それってどうして?
という疑問に答えてくれる作品です。
地中海の沿岸を中心にローマは西洋から中東、アフリカなどの広大な地域を支配しました。
そして、地中海貿易は活発化し、人々は保証された平和の中で、数々の文化が花開いていたのですが・・・。
昔、中世のヨーロッパって北斗の拳の世界みたいなもんだよ。
って、歴史の先生に教えてもらったんですが、その時はそんなバカなぁ・・・。
(´・ω・`)
って、思ってたら、もっと酷かった・・・。
少年ジャンプに掲載できる程度まで、マイルドにしているのが北斗の拳でした・・・。
18禁で、漫画で表現されていれば、酷すぎて見れません。
と、いう世界が地中海に広がっていました。
もっとも、城壁と軍隊に守られた場所もありましたが、特に海賊の被害の激しい南イタリアなど、
そういう視点で見ると、いかに安心して仕事が出来ない状態だと、人って荒れるんだなぁ・・・。
って、思います。
まあ、そんな訳で、中世のヨーロッパとイスラム国家との確執の発端を読んでみるのも為になると思います。
仲良くすればよいじゃん!
って、日本人は気軽に言うからも知れませんけど・・・。
この歴史を知っていると、中東への締め付けもその反動の911も納得しますよ。
(´・ω・`)
どうするば仲良くなれるんでしょうかね。

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