28 大人の流儀(講談社)伊集院 静 ☆☆☆☆☆
今年はアップが少ない・・・
28か・・・100冊は読んでいるんですけどね(笑)
伊集院氏の本は2回目かな?
今回はエッセイです。
伊集院氏の考える大人の生き方、考え方が綴られています。
納得することばかり。
俺も歳をとったかな(笑)
伊集院氏の生き方はまさに「無頼」です。
憧れるとともに、自分にはできないと自分で壁をつくってしまう。
家庭を持ってこのように生きられるのは、奥さんが出来た方だからなのでは。
現在の奥さんは、確か・・・篠ひろ子さんだったはず。
素敵な人、女優さんですよね。
そして、この本を一番気に入っているのは、最後に最初の奥さん、「夏目雅子」とのことを書かれているから。
伊集院氏の奥さん(夏目さん)への愛情が良く伝わります。
今まで、書かれてこなかったこのことについて今の奥様も快諾されたとか。(篠さんも凄い)
辛い思いをされたでしょうに・・・
カッコいいオヤジになるためにも続編を読んでいます(笑)
(2冊出ています)
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読書の時間 ’13の28
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