本日の栗鼠 栗栖家具が扱っている商品という設定で作られた椅子セット。 ということで値段が書いてありますがおふざけです(笑)。 りすの本第388弾。りすが出てくる本。絵本。 どんぐりたろうの木 鶴見正夫 作 黒井 健 絵 佼成出版社 横向きで走っている姿は前・後脚とも短く、 身体が太めなのが愛嬌があり笑みをそそる。 腹の出方が良い(笑)。 以下ネタバレ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ カシの木からおちたどんぐりたろうはリスの手に 押されて転がり、気づくと穴の中。 春になり芽を 出し、小さな木になった時、そこが自分の生まれ た丘と気づく。 しかしお母さんの木はない。冬の 間に切り倒されていたのだった。少年が来て、ど んぐりたろうのお母さんの木は 自分の家の色々 な道具になってくれたと声をかけ、その話を聞い たどんぐり たろうは驚く。何年もたった後、どんぐ りたろうは立派なかしのきたろうとなり、 お母さん のいる丘の上の家を見守るように立っている。
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