最初に結論から言うと この13巻で本編は最終回です。 ただ、シリーズは続巻するそうなので 外伝というかそんな感じで何冊か出るんでしょうか。 1冊の中で、半分くらいは硯谷戦で 残りの半分はエピローグかな。 そのエピローグも、雅美さんとかゾノ&ショージとか 割りとどうでもいいサブキャラにもスポットが当たっています。 つか、葵さんは貞操を守るのに必死なのかw ミホさんがバスケを始めるとは意外でした。 惜しむらくはラストの冬休みから春休みまですっ飛ばしたこと。 この辺を外伝で埋めるんでしょうか。 さて、やっと本編について触れますが。 ラストを飾るにふさわしい試合でしたね。 アイリーン。 おっかなびっくり身長を気にしていた頃とは段違い。 ひなた。 体力作りの長距離でヒーヒー言ってた頃とは段違い。 まほまほ。 まさかレナさんと渡り合うとは。 永塚紗季。 最初から実力は折り紙つきでしたが、大舞台でもブレない。 もっかん。 ミミ、ミユ、レナといったタレントが揃ってきても色褪せない存在感。 まったく、小学生は最高だぜ!
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