あらすじ
途切れる会話、最悪の出だし、重苦しい沈黙、激しい動揺。緊張の嵐、
もやしと技豆の話、呆然とするゲスト、焦る三谷、気まずい思いの二人。本書は脚本家で ある三谷氏の、
初めての対談集であり、劇作家でもある三谷氏の、初めての戯曲集であり、
人見知りでもある三谷氏の、弱点克服のドキュメンタリーである。
精神科医・香山リカ氏の解説も加え、ますます気まずい思いに磨きがかかる…。
(amazonより)
「もやしと枝豆」が同じ、という話題が時々出てきましたがそこがツボでした。
読んでいるうちに「分かる、分かる」「賛成、賛成」という話がちらほらありました(笑)