やっと追いついた・・・。 これからは肝に銘じて気を付けます。 普通に書き記すより、もう一度読み直したりするから時間もかかる。 ま、今日は日がな一日オンゲーやりながらのんびり書けたからよかったものの。 溜めすぎは厳禁。 脂肪の溜めすぎもなんとかせねば・・・。( ̄ω ̄;)
さて、一気に読み進めた照降町シリーズ。 今回はちょっと節目になったかも・・・。 香苗の動向が明らかに。 喜三次はせめて最後に一目でも・・・と願ったのだが、香苗の意思を汲み、餞別を託して心の中で江戸から送り出した喜三次。 やっぱり香苗とは一緒にならないのかなぁ。 おゆきと歩いているところを見かけた御高祖頭巾の女は、やはり香苗だったかぁ。 あー、大きな勘違い・・・。 だって魚竹の婿になるのだって決まったわけじゃないし、なんとかならないのかぇ!!(笑)
せめて仏門に入る前に、一緒になってくれないかなぁ。 ある意味、鬼一郎とおりき復活を願う(笑)思いと似ているかも。 次巻では喜三次が地元へ帰るという話らしいので、それに一分の望みを!!! (-人-;)
最後の話は、最後の最後で泣かされてしまった・・・。 沢山の小菊とともに送られておぎんさん。 きっと幸せな思い出だけを背負って逝ってしまったんだね。 ほんと、涙が出ました・・・。 佐吉の恋も、何とかなってほしいな~。
おススメ度: ☆☆☆☆