運動が苦手な太ったコロッケくんと、痩せたエンピツくん。
夏休みの宿題が、さかあがりができるようにするになってしまった。
ところが、コロッケくんのお父さんがけがをして、配達の手伝いをすることになっちゃった....
運動会でビリを競う二人。
そこへ、活発なユカリさんが加わり、毎日コロッケを長距離、歩いて配達する。
面倒くさいと思いながらも、コロッケくんの頑張りに感化され、一生懸命歩くエンピツくん。
知らず知らずのうちに、「できないよ~」という弱音が出なくなり、自信がついていく。
結果ビリのまんまの二人だけれど、ひと夏の経験が、心をとても大きく成長させて、ニコニコしちゃいましたv
両親の代わりにお世話していた、エンピツくんのおばあちゃんの子離れは・・・ちょっと切なかったかな///
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