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経済的に成功、という言葉に高ぶるならば億万長者の素質があるようだ

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 佐藤文昭さんと小島幹登さんの共著である「1ヶ月で3億円稼ぐジョイント思考」を読み返す。2000万円の借金を抱えていた佐藤さんと30社の転職を繰り返した小島さんであるから、つい購入してしまった。   1ヶ月で3億円稼ぐというのは、現実味が感じられない。3億円を目標としても挫折して、無力感に苛まれることは目に見える。  ただ、とんでもない借金を抱えた人と転職を繰り返して人生に絶望した人が、「奇跡」が起きたというのだ。その言葉はあながち否定できない。そして、2人とも、ネットを使うスキルを磨いて経済的に成功したと強調している。ネットに、希望を見いだしてブログを始めてみたものの、何をやっているんだろうと、私はふと物思いにふけることが多い。ただ、成功者の体験談には、何か琴線に触れる物があるから成功の秘訣を聞くと胸は踊る。そして、また自分にはそんな才能があるわけがないと現実に立ち返る。
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 現実的になっても構わないと著者はいう。奇跡を起こせたという言葉に感情が高まるのなら、億万長者になれる素質はあり、お金がないという現状は関係ないと言う。本当だろうか。単細胞だから、真に受けてしまう。  大切なことは、人とのつながりが大事だということを理解すること、とある。  私が、今欠けているものが、まさに人間関係であった。本書にあるジョイント思考というのも、人とのつながりを意識したものだろう。本書とジョイントすることを、目標としよう。

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