『美味しい食事の罠』 幕内秀夫 2007/09
著者は管理栄養士、フーズ&ヘルス研究所代表。 砂糖と油を控えて米を食べましょうという本。
安い食事ほど油脂と砂糖でごまかされている。油脂は素材の悪さをごまかす便利な道具。ファストフードは、小麦と砂糖と油脂の塊。
食パンは、ほんのわずかな小麦に、砂糖や油脂を加えたもの。しっかり食事をとったつもりでも、でんぷんがほとんど摂取できていない。
油脂や砂糖は脳にとって快楽物質であるため、食べ始めると止まらないという要素がある。これに対して、ご飯というのは食べ過ぎることがない。
最近の病気の8割は、砂糖と油脂が原因。
若い女性たちは、パスタやサンドイッチ、ピザなどのカタカナ主食が大好き。しかし、カタカナ主食のとり過ぎも太る原因になるからと、わずかな量のパスタサラダやパンで我慢しようとする。この主食がすでに砂糖や油脂まみれ。
カタカナ主食漬けで無自覚の油脂・砂糖過剰になった女性たちの改善方法は、白いご飯を1日2回食べること。朝のパン食をやめるだけで、相当な量の油脂や砂糖をとらなくてすむようになる。
理想的な食事とサイクルは、旅館の食事。主食をご飯にして、食べる時間を見直す。たったこれだけのこと。
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『美味しい食事の罠』
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