『夜のミッキー・マウス』 谷川俊太郎 新潮社
詩集です。気に入ったところに付箋を貼ってメモ帳に書き出しました。このブログでも紹介したいのは山々ですが、オンラインですのでやめておこうと思います。気に入った詩のタイトルとページ数、そして簡単な感想のみにしておきます。
30ページ なんでもおまんこ
タイトルが衝撃的なので・・・。
36ページ 有機物としてのフェミニスト
浴室で男性器を洗う行為と旧約聖書をリンクさせています。不思議な世界です。
78ページ いまぼくに
いまぼくにできること、それは、精一杯生きることです。
86ページ 忘れること
憶えていることといえば、今生きているということ、いつか死ぬということです。
でも、どうして忘れてしまってはいけないのですか?
101ページ 五行
読書をしていると、ハエのように言葉が群がってきます。
しかしそれらは一切の事実も真実も語ってはいないのだそうです。
「インク香る朝刊よ、偽善を定義せよ」(抜粋)
106ページ あとがき(概要)
土からは匂いも色も形も異なる花が咲くように、
詩人が書いた「詩」も、一度「作品」になってしまえば、
作者自身の枠を超えてしまいます。
「詩」では、なにかを言いたいのではなく、なにかを存在させたいだけなのだそうです。
だから、 「この詩で何を言いたいのですか?」と聞かれても戸惑うのだとか・・。
難しいことを考えるのはやめて、真っ白な気持ちで読むのがオススメです。
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『夜のミッキー・マウス』
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