運動会、リレーのアンカーを任された加奈。
トップを切ってゴールしたものの、失敗をしてしまい、失格。
ご飯も食べずに落ち込む加奈に、おじいちゃんが電話をくれました・・・....
ずっと選手で、6年間最後のレースで見事1位!…と思ったら失格。
みんなの目も嫌だし、自分自身にも嫌になる。
そんな時、おじいちゃんたちが話してくれたのは、自分の失敗談。
「こんなことがあった・・・」と笑って話すみんなに、加奈の心も和らぐ。
失敗したことが、前へ進む力になっていければいい、失敗してもいい。
直球で励ますのではなく、外側から励ましていく、おじいちゃんたちの優しさ素敵ですv
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